会計を見る
kumiwa の会計は 一般会計(日常の管理費会計)と 特別修繕会計(修繕積立金)に分かれています。それぞれに「予算決算対比表」と「明細書」があります。
サイドメニューの「会計」グループにある 4 項目は閲覧用で、住民も同じものを見られます。
予算決算対比表

期を選ぶと、収入の部・支出の部それぞれについて次が並びます。
| 列 | 意味 |
|---|---|
| 予算額 | その期の予算 |
| 決算額 | 実際に発生した金額(実績の累計) |
| 増減 | 決算額 − 予算額。予算より少なければマイナス(赤字表示) |
| 執行率(%) | 決算額 ÷ 予算額 |
期の途中では、執行率は「今どのくらい進んでいるか」の目安になります。たとえば 12 か月の期の 1 か月目なら、順調なら 8.3% 前後(= 1/12)に並びます。特定の科目だけ執行率が突出していれば、そこに想定外の支出があったということです。
上の例では保険料だけ執行率 100% ですが、これは年払いの保険料を期初に一括計上しているためで、異常ではありません。年払い・複数月払いの科目は執行率がぶれる点に注意してください。
明細書

実績の 1 件ごとの内訳です。「対比表のこの科目が伸びているのはなぜか」を追うときに使います。
特別修繕会計

修繕積立金の収支です。見方は一般会計と同じです。大規模修繕の年は支出が大きく振れるため、対比表よりも長期修繕計画(「推奨点検・修繕」)とあわせて見てください。
期の切り替え
画面上部の「期」で過去の期に切り替えられます。総会資料を作るときは、前期の対比表と明細書をここから確認します。
管理会社には見えません
会計は管理会社の画面には一切表示されません(閲覧用のメニューも含めて)。管理会社から月次報告書を受け取り、役員が kumiwa に入力するという流れになります。入力の手順は「予算を登録する」「実績を登録する」を参照してください。